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何百年もの間、神々と魔族は『ミッドガルド』と呼ばれる大地を巡り、争いを繰り返していた…。魔王軍デュークに捕らわれた蒼穹の戦乙女レイア、残月の戦乙女アリーヤ、大地の戦乙女ヒルデガード…前線にあるデュークの城にはヒルデガードの激しい嬌声が響く…。休むことなく与えられる肉責めに耐え切れず精神崩壊したヒルデガードが現実逃避し彼女達の調○の為、特別に造られた調○部屋で激しく自慰している…。自分の身体を掻きむしるように激しい自慰をするヒルデガード…。誰に対しても優しく、陽だまりのような温かさを持っていた彼女の面影はそこにはもうない…。快楽という絶望を植えつけられ変わり果てたヒルデガードを目前にしてもアリーヤは何も出来ず…ただ涙を流すだけであった…。出来ることなら大神・オーディンの娘であるヒルデガードを救いたかった。だが、アリーヤ自身も激しい肉責めにより指一本動かせないほどに消耗しきっていた。アリーヤは何もできなかった。アリーヤは己の無力さを恥じる…自傷行為のような自慰により激しく果てるヒルデガード。力なく転がるヒルデガードの横でアリーヤはデュークに○される。何千?何万?もう数え切れないほどにデュークの欲望をこの身体で受け止めた。デューク以外の魔族…そして人間の醜い欲望もこの身体で受け止めた。皆、飽きもせずおぞましい臓器をアリーヤの身体に出し入れし、けがらわしい体液を好き勝手にぶちまける…。捕らえられるまでは純血だった清らかな部分は、おぞましい肉欲に受け止め続けたせいでグロテスクな形に変えられてしまった…。そしてこの身体は徐々に快楽に反応してしまうようになってしまった。もういい…気のすむまで○すがいい…この身体がいくら穢され、変えられようとも戦乙女としての誇り高きこの心は穢すことはできないのだ…。アリーヤは自分の心を守るためその心を閉ざそうとした…身体ではその快楽を受け止めながら。アリーヤはふと夜空を見上げる。だが、次の瞬間アリーヤは恐怖に震え叫び声をあげる。捕らえられてから朝も昼も夜も○され続けたアリーヤに月日の感覚はなくなってしまっていた。今宵は月が欠ける『蝕の日』…天界最強の戦乙女と謳われる残月の戦乙女アリーヤだが、その身体は月の満ち欠けに強く影響を受けてしまう…。月が欠けるときその身体は排卵日となり膣内射精をされると必ず妊娠してしまうのだ…。

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